「成人男性とは体格の違う女性(お子さま)がドラムを上達するようになるには、既存の方法では上手くいかない」
これは私がプロドラマーとして活動していけるようになるまでの練習で痛感したことです。
ドラムはピアノ等と違い、体格差によってとても影響の出る楽器です。
男性では力でカバーできることも、女性やお子さまではうまくいかないことがあります。
ドラムを演奏する上で最も重要な演奏時のフォームが自分に合っていないと、いくら時間をかけても如実に差が出てしまいます。
既存の一般的なドラマー向けに考えられた練習法では、私同様、身体の小さい方にとっては思ったように効果が出にくいのです。
身体に合った適切なフォームや指導により無駄な力を使わない演奏、女性だからこその繊細な表現や男性にひけを取らないパワフルな演奏ができます。
ドラムを叩けるようになりたい!と願うすべての女性・子供たちに、私がドラムの技術を習得する上で得た成功例・失敗例をまとめ作り上げたカリキュラムを使い、全力でサポートしていきます!
マンツーマン・レッスンとグループ・レッスンでは、それぞれに利点があります。
グループだと複数人でのレッスンになるので、ドラムという共通項のある仲間ができやすく、競争心でドラムへの向上心が増す方もいます。
ですが従来のグループレッスンでは、生徒個々人の特徴、演奏技術の改善点、どのくらい進歩しているかなどを完全に把握することが不可能です。
演奏レベルや得意不得意がそれぞれ異なる複数の生徒の方に同時にレッスンを進めていくのでは、一人ひとりにフォーカスしたレッスンをすることができないからです。
当スクールが考える最高のレッスンとは、
生徒一人ひとりに最適な練習法、目標達成のために今何が最も必要か?そして自分の演奏時に何が起きているのか?
これらを高いクオリティで提供することだと考えます。
インストラクターと生徒の方との完全マンツーマン・レッスンにおいてのみ、当スクールの考える水準のレッスンを提供できると考えます。
当スクールでは音楽スタジオ専用に防音設計された自社スタジオでレッスンを行います。
音の広がりや響き方を緻密に考えられた空間で、プロが実際に使用する高いクオリティの楽器を用いることで、
安定した技術の習得が望めると考えます。
また、ドラム単体での演奏だけでなく、ゲスト講師を招いてバンドアンサンブルのレッスンもすることで、自分の演奏がどのように作用するのか?人と音楽でコミュニケーションをとる楽しさも学ぶ事ができます。
この点も、ドラム機材だけでなく、バンド演奏の可能な機材を完備している当スタジオだからこそ提供できるレッスンだと言えます。